技術の研鑽
この仕事だけではないのかもしれないが、私は15年以上
サーバー
FreeBSD
Windows
Linux
Apache
Web
ホームページ
などの「専門用語」や「IT用語」とともにやってきました。
Webやホームページなどは一般語に変化した言葉もあるが、毎日新しい言葉に触れる機会があり、意味がわからないまま消えていってしまう言葉もあります。
意味が変遷してしまう言葉もあり、毎月毎月IT系の書籍や雑誌を大量に購入し読解してきました。
世の中は以前から「新しい情報はWebから」となってたのだろうと思いますが、私は新しい情報や技術は書籍・雑誌から取得してきました。
今年、様々なWebアプリケーションを作るにあたり、「Webで技術を取得する」重要性を改めて認識することになり、このblogを書こうと思ったきっかけもそのことが非常に大きな理由です。
仕事で携わっていないことや興味の無いことは研鑽しないのでそのままほったらかしでいたら、浦島太郎ではないけど、
知らないことが多すぎる
新しいWEBサービスが次々と生まれている
使い方がわからないWEBサービス?
なんかも目の当たりにすることになりました。
今このblogは「wordpress」で書いていますが、2004年ごろインストールしただけで「ふーん」と思い、知った気になっていました。
それから10年たち、wordpressやその他のOSSプロダクトは今や情報発信の主流です。
新聞やテレビなど一般マスコミや、各情報ポータルのWEBサイトの一般向け情報を取得しているだけではついていけないことに気付きました。
改めて「技術の研鑽」の必要性を悟り、昔取った杵柄で今通用することをこのBlogで実践していこうと考えています。
「wordpress」のソースコードを読んで、普遍的な技術を入手し社会のトレンドをこのソフトウェアから理解する。
ソフトウェアである以上、ソースコードの読解は普遍だと思う
大騒ぎして廃れてしまった技術はいくつもみてきた。
PHPがDisられる時代はどうやら終わったようだ。
傾向より実績だとおもう。
以上のことから、
「wordpress」のソースコードを読む。
事をこのBlogのテーマにします。